年明けに起きた事
こんにちはYUKINOです。新年あけましておめでとうございます。皆さんどうお過ごしでしょうか。私は年末年始とミンダナオの友人宅にお邪魔していました。そして、新年そうそう船が予約いっぱいで帰れないという事件に見舞わされました(笑)
時刻は夜中の1時....。新年早々トラブルが。そんな時にフィリピン人の優しさを感じたので今日はその事について書こうと思います。
船場に夜中の12時30について2時の船に乗って私の住んでる町に帰ろうと予定していました。
ですが、船場に着きチケット売り場に行くと「今日の船はもう予約が一杯で乗れないよ~」と警備員の方に言われ、
次の日の予約しようと思ってながーい列に並んでいたのですが、一向に進まなかったので諦めました。
時刻は1時。そうです。その日2時の船に乗ろうとしていたので宿を取って居ません。私は気づきました。泊まるところないじゃん!!
船場の近くでホテルを取ろうとしましたが、インターネットも無くホテルらしき物も見つける事が出来なく、ミンダナオに住んで居る友人に連絡をしました。
そしたら、なんと泊まって行きなよと行ってくれたので、泊まる事にしました。
そうなんです!フィリピンの人は家に友人やお客さんが来るときにとてもウエルカムです。
おそらく、家族の友達は、みんな友達みたいな感じでウエルカムです。
そしてなんと、ご飯をご馳走していただき送迎までしていただきました。
フィリピン人のホスピタリティの高さに驚き。
フィリピンと日本の文化の違いに悩まされることも多くありますが、こうゆう所があるから何だかんだフィリピンは嫌いになれないです。
そして、、夜中に船場から町へ向かう間に見た夜空が綺麗すぎて今でも忘れられません。
こんな感じでハプニングに見舞われながらも元気に生きてます。