フィリピンのクリスマス
こんにちはYUKINOです。今週の日曜日・月曜日とクリスマスだったんですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。平日だったので日本は会社や学校があったのではないかなとおもいます。今日は、フィリピンのクリスマスについて書こうかなとおもいます。
フィリピンでは、人口の9割以上が、クリスチャンで多くの人がカトリック教徒です。
そんな事で、モールに行くとでっかいツリーや飾りつけが、10月くらいから出始めています。(だいぶ気が早いですが、そのくらいクリスマスが楽しみなのでしょうね)
12月になるとどこに行くにもクリスマスの飾りがしてあって、歌もずっとクリスマスの歌がながれています。
さらに12月になるとクリスマスブレイクと言うものがあり大体みんな長期のお休みにはいります。
長期の休み前は各地でクリスマスパーティーが行われます。
ラフなパーティーですが、みんなで踊ったり、歌ったりほんとに陽気に頼んしんでいます!
そして、クリスマスイブ(夜中)12時くらいから花火や爆竹の音が外から聞こえてきます。これで、ほんとのクリスマスの幕開けです。
日本では、クリスマスと言えばカップルで過ごすと思いますが、海外のクリスマスは、家族ですごします。
家族でお祈りをして今年もクリスマスを迎えられた事をよろこびます
そして、お祝いと言う名のパーティーが始まります。
だらだらと一日中朝からお酒をの飲みみんなでご飯を食べます。
やはりフィリピンのお祝い事には欠かせない
レチョン(豚の丸焼き)をみんなでほうばります。
オトナから子供までみんなレチョンが大好きです。
そしてプレゼントも各自で用意して交換します。プレゼントが無い場合は、少額のお金を渡します。(50p100円くらい)
私が感じた雰囲気ですが、日本のお正月に凄く似ている気がします。
日本は元日に新春を迎えられた事を祝いますが、フィリピンでは進行している神の誕生日を祝います。
そしてクリスマスが終わっても、ずーっとクリスマスの歌が町では流れています。
やはり、年末はマーケットが日本で言う築地なみに人がいっぱいいました。
後二日で今年も終わります。
1月に学校のテストを受けて結果も出ないまま、2月の頭にフィリピンに語学留学し一度日本に帰国しましたが、もう10か月海外で生活しています。
正式に一人暮らししたのは初めてで親のありがたみや凄さを感じた一年でした。
長くなりそうなので、留学であった事はまた違う記事にまとめますが、本当に充実してて生きてて幸せと思える毎日でした。
ブログを見てくれているみなさん。ありがとうございます。
そして来年もよろしくお願いいたします。
では!!良いお年を!!