worldtravelerのブログ

主に私が経験したフィリピン留学で役に立つ情報を書きます

フィリピンの物価 高いの?安いの?

こんにちはYUKINOです。

先日新しく引っ越した、

アパートでお茶を作りたくて、

沸騰したお湯をガラスの容器に入れていたら

なんと!!!

容器が溶けて壊れました!!

 

信じられますか!?

ガラスは溶けないって教わったはず、、、。っと思ってググってみたんですよ。

 

そしたら耐熱性の付いていない

容器は溶けると書いてあって、あー日本の製品って何も書かれてなくても耐熱勝手に着いてるんだ。有り難いなってしみじみ感じました。

そこで思ったのが

「実際フィリピンの物価は安いのか高いのか問題」

 

良く友人に聞かれるのが、「フィリピンって物価安いの!?」って聞かれるのですが、

ズバリ!!品質を問わなければ、安いと思います!!

 

例えば、日本ではあまり水をお金を出して買うって事は少ないと思いますが、

500mlの水が、スーパーで15p(約30円)くらいで買えます。

それと、どこにでも売っているコーラですね日本では120~150円だと思いますが、500ml一本15~20p (約30円~60円)

このように大体日本の4分の1くらいの値段でしょうか、、、。

 

フィリピンやっす!!って思った人も居ると思うのですが、

フィリピンでも高い物があります!!

電気代とインターネット代です日本ほど高くはありませんが、フィリピンにしては高いです。

例えば、水道代は毎月100p(2~300円)だとすると、電気代は、1000p(2000円)くらいかかります。

エアコンや扇風機何を使っているかにもよりますが、、、。

インターネットは月に1800p(3600円~4000円)かかります。

日本円では安いかもしれませんが、フィリピンペソにしたらとても、高く感じます。

 

ですが、フィリピンで暮らしてみて私は物価が安いとはあまり感じません。

なぜならば、安くは買えるが、すぐ壊れて何回も新しい物を買わなければならないからです。

日本に行けば100均で買えば長持ちするじゃないですかそして高クオリティ。

日本のクオリティを考えると日本の方が安く感じます。

 

確かに料理や物なんでもフィリピンは日本に比べて安いですが、私はクオリティを犠牲にして得る安さだと思います。

安くて美味しいご飯はフィリピンでは食べれません。

ですが、日本では安くて美味しいファミレスやファストフードのお店で溢れているじゃないですか!!

そして、長く海外に居ると日本の味が恋しくなりますが、

海外で日本食を食べる事ほど

高くて美味しくないものはありません。

 

原材料が高いからです。全部輸入品なので、、、。

ですが海外で日本風のご飯を作る事は出来ます日本風のご飯で満足できるのであれば、海外に向いていると思います。

 

何より、現地では現地のご飯を食べたほうが、安くて美味しいと思います。

郷にいては郷に従えって言うように、、、、

 

これからフィリピンに来る人の少しでも役に立てばと思います~。

 

私が日本人だなと感じる瞬間。

こんにちはYUKINOです。引っ越ししたりテストがあったりで忙しかったのですが、やっと落ち着いたので、ブログを書こうと思います。

 

今日は、生活していて私が日本人だなーと思う瞬間を書こうかなと思います。

フィリピンでは、

私は外国人なのですが、今だに私が外国人だという事になれていません(笑)

大学に通っているので、日常生活は英語です。

英語は話せますが、私は会話をとぎってまで会話に入ろうとは思いません。(日本にいると誰かが話しているときは静かにしなきゃいけないって、言われて育つからだと思いますが、、、。)

ですが、他の国の人達は、人が話していても平気で邪魔をしていきます。

初めはびっくりしました。

そして、心の中で喋るスピード早すぎて何言ってるかも分からないし、英語間違えたりしたらどうしようと思ってました。

今では、間違いなどは気にせず話を伝える事を優先していますが、、、。

 

海外で生活していると、英語と言うよりもこのような文化的な壁を感じます。

まあここは日本ではないので気にする必要はないのですが、生まれ育った時の習慣はなかなか抜けません。

 

そして、一番気になるのが、日本にいると自分の意見よりも相手の意見を尊重することが好まれると思います。

なので、日本に住んでいると自分が~したら相手がどう思うかなって事を

常に気にしなきゃいけなくて、それが文化みたいになって居ると思うのですが、

外国人は基本自分の事しか考えていません。

何をしていても自分が満足できればそれでいいと考えている人が多いです。

嫌だと感じたら嫌と言いますし、良いと感じれば良いと言います。

 

常々YES かNOかって事ははっきりさせているのですが、たまに断れない時があります。

そういった時にあーやっぱり私は日本人だなってすごく感じます。

逆に日本には空気を読むって事が出来る人が多いと思います。

これは、相手の事を気にしているからだと思いますが、ですがこの習慣は日本特有のものです。

外国には空気を読める人は存在しません。

思った事を全て口で言わなければなりません。

最初はこれが本当に苦手でした。

 

今思えばただ、自分の感情を表現するのを怠けていただけですが、怒っている事なぜ怒っているのかを英語で説明しなきゃいけないのは嫌でした。

(何も言わないで分かってはもらえないので。)

ですが、英語で表現する以外に自分をわかってもらえる手段がないので、話すしかないのですが、、、。

 

自分の言いたい事がうまく言えない時にもっと英語勉強しなきゃなって感じたりします。

きっとこの話は海外に住んだ事がある人なら経験した事があると思います。

 

やはり、海外に住むと日本の特有性が良くも悪くもわかるとおもいます。

それを知ったうえで楽しめる人は海外に向いているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

留学に向いてる!?向いてない!?

 



こんにちはYUKINOです。来週からスポーツフェスティバルがあり久しぶりに練習に追われています。

そんな今日は私が思う留学に向いてる人向いてない人について書こうと思います。 

 

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1自ら調べ行動できる人

留学に限らずですが、

何でもかんでも人に聞いて解決する人は留学に向いていないと思います。なぜならば、ほぼすべての情報や物事を自分一人で解決して行かなければならないからです。

もし、分からないのであれば自ら聞きに行って解決しなければなりません。

手続きや契約などで分からないけど分かったふりをするのは危険です!!

日本人ならではの恥じらいがあるでしょうが、外国です!!質問することを恥じないでください。

 

2自立している人

大学留学をして分かったことはなんでも一人でやる事。当然ですが、誰も助けてはくれません。手続きや生活について。学生の仕事はもちろん勉強ですが、勉強以外にも家事や食事など生活全てを賄なわなければいけません。

フィリピンのような新興国であればご飯も洗濯ものも安いですが、欧米のような先進国では食事も安くはないので節約しなければいけません。

 

3孤独になれている人

留学は実際孤独との戦いです!文化の違いやlanguage barrierを感じる事も常日ごろです。

確かに他の文化に触れ、多様性と言うものが理解できると思いますが、嫌と言うほど自分の嫌な面と向き合う時間になると思います。現実逃避が好きな人病み体質な人は留学には向いていない気がします。

 

4問題が起きても解決出来る人

 新興国フィリピンならではかもしれませんが、毎日嫌と言うほど問題が起きます。

たとえば、部屋にアリが大量発生していたりとか。

親の送ってくれた食料が気温のせいでダメになったりとか、、、。

帰ってきたら部屋が水びだしになっていたりとか本当に予想もしなかったことが多々起こります。私だけかもしれませんが、、、(笑)

こんな感じで問題が起きた時に考え解決出来る人が向いていると思います。

 

最後に今回留学に向いているひと向いてひとについて書きましたが、自分はこれに当てはまって居ないから留学行かない方が良い、、、そんな事を思って欲しくて書いていません。

あくまでも私が思う見解です。

もし当てはまらないのであれば、諦めるのではなく改善する方法を考えてください!

留学に一番向いているのは、失敗を恐れずチャレンジする人だと思います!!

諦めたらそこで終了です。

大学留学に限らず様々な留学の方法があると思います。

もちろん、良い面もありますが、悪い面もあるという事をわすれないでください!!

大学って行く意味ある!?

こんにちはYUKINOです。

日本の大学に向けて卒業論文を書いていて、大学4年間実質3年間を振り返ってみてしみじみ幸せな人生歩んでるなと実感しました。

そんな事で今日は大学に行く意味があるかないかについて書きたいと思います。

 

私の家庭は母子家庭です。

私の幼い頃に両親は離婚して母親が一人でここまで育ててくれました。

母は若い頃から今現在に至るまで美容師として働いています。

そんな母の影響から私の小さな頃の夢は美容師でした。

 

愚痴をいいながらも毎日遅くまで仕事をしている

母を見て私も美容師になりたいなと思って居ましたし、

高校3年の夏まではそう思って専門学校のオープンキャンパスにも行って学校も決めていました。

 

高校三年の秋口に母に「私高校卒業したら美容の専門学校に行きたい」と初めて母に伝えました。

ですが、

母の解答は「お前は美容師に向いていない別の道を考えなさい」でした。

正直心の中では、何でいまそれを言う!?って思いました、、、

 

なぜなら、当然母も私が美容の専門学校にオープンキャンパスに行って居た事を知っていながらなんで今更!?って心のなかの私は叫んでいました。

しかし、高校三年生の秋口という事は

もうすでに進路も決まり始めている人も居れば、

一般受験に向けて勉強している人も居ました。

当然のごとく私は専門学校に進学しようと思って居たので、

勉強もせず遊びとバイト三昧だった高校三年の夏。

いまから受験勉強!?って誰もが思って居たでしょう。

(正直私が一番思ってました笑)

そんなこんなで、いきなり大学受験の勉強を始めましたが正直大学受験なめてました。

受かると思ってました。

ですが、

まさかの全落ち、、、。

私の家はお葬式状態でした、、、。

後期も受け、結果待ちの状態で卒業式を迎え、

進路が決まって居ない状態で卒業するのと何も決まっていない未来が怖くて私の人生終わりだと当時の私は思って居ました、、、。

 

最終的には合格したのですが、どうも結果に納得できなかった私は、

この合格した大学を蹴って浪人を決意します。

 

学生でもなく社会人でもないこの何物でもない時期が正直辛かったですね人生の中で。

ですが、この一年で大学に行く意義や勉強する習慣がつきました。

 

前置きが長くなりましたが、この浪人時代に私は大学に行く前に大学とは何かを考えました。

当時の私は、今の自分は何も持っていない。何かを得て可能性を広げる為に行くと言っていました。

今思うとざっくりしすぎですが(笑)

 

実際に大学に行ってみて、大学は私の人生を豊かにしてくれたと思います。

あくまでも大学は研究機関であり、決して遊びに行くところではないと思います。

そして自らが動く事で知識を増やせたり、社会的な活動をしやすくしてくれる場所だと思っています。

正直大学の授業を受けてがっかりしたのが、みんな勉強をしに来てるのではなく単位を取りに来ているという事。

 

授業中のスマートフォンや居眠りは当たり前であーこれが現実なんだと思わされました。(夢の大学生になって知った現実です)

 

一年生の頃はだらだらと”大学生”をしていましたが、同学年の周りとの差を感じ焦りはじめ、英語をブラッシュアップしたいと思い留学について調べ始じめ実際にフィリピンに短期留学に行きました。

 

フィリピンでの生活中に学校に行きたくても学校に行けない同い年の子に会い。

大学に行けている事自体有り難い事なのに自分は何をしているんだとおもわされました。

 

フィリピンから帰って来て興味がグーンと広がり、一気に身の周りが国際化しました。

フィリピンで知り合った人がベトナムで働いて居たり、ワーホリでオーストラリアに行って居たり、、、。

 

今思うと最高のタイミングで人に出会っていい意味で自分の変化を感じました。

この思いもあって私はフィリピンに戻って来たのですが、、、。

 

大学生活4年と言う期間の中で凄く濃い時間を過ごせましたし、結果的に私の可能性は広がったと思います。

大学に行って居なければ今の私は居ないと思います。

私は大学に行って良かったと心から思って居ますが、

学生生活の中で「大学つまんない」という事を何度も聞きました。

大学生活が不満なら解決策を考え改善していく事が大切だと思います。

勉強が嫌いならどうして嫌いなのか、そしてどうしたら好きになれるのかを考える事。

一番やっては言えないのは、ただ愚痴を言い何もしない事です。

大学生の4年間せっかく時間があるのに無駄に過ごさないでください!

 

 こんな事を言っていますが、正直日本の大学は授業料が高すぎると思います。

実際某私立の学校に行って居ますが年間100万はします。

もし私が高校時代に”英語”と言う選択肢があったならば、大学はフィリピンやマレーシアや他のアジアの国に行って居たかもしれません。(授業料が日本の10分の1くらいなので)

 

実際にフィリピンの大学と日本の大学に行っている私だから言えますが、海外の大学生の方が勉強をしていると思います。

課題も毎週のように出ますし、周りも日本の学生に比べたら意識の高い学生が多い気がします。

手段は日本だけではなく、色んな手段がある事を忘れないでください!!!

 

 

 

 

フィリピンの誕生日の祝い方

 

こんにちはYUKINOです。

最近もっぱら誕生日に誘われて、

いつも感じる事は日本とフィリピンの誕生の祝い方が違いすぎると、、、

そんなことで今日はフィリピンの誕生日の祝い方を紹介します。

こちらで、フィリピンの誕生日についてもっと詳しく紹介しています。↓

snowytravelinformation.com

 

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日本の通常の誕生日の祝い方は、基本的に誕生日の人では無い人がサプライズをしたり何かを催しますが、フィリピンでは逆なんです!!!

 

誕生日の人が全て用意をし、お金も全部誕生日の人が払います。

なので、もし誕生日にバーに行って友達が誕生日を知って居たら全て支払わなければいけません。

 

 基本的に家族で過ごす事が日本より多いので、大抵大人になっても誕生日は家族で過ごします。

なので、誕生日は友達を招待してホームパーティなどが多いです。

基本的に誕生日に誘われたら断れないです。。。と言うより断らないです。

 

 先日お昼を食べにダウンタウンに言ったら友人に会い

”今日友達の誕生日だから来なよ”と言われて

 

知らない人の誕生日に参加し料理とワインをたらふくご馳走してもらいました。

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誕生日の人のお父さんがフランスの方だったみたいでワインを沢山飲みました。

 

こんな感じで誰でもウエルカムなフィリピンの誕生日ですが、

フィリピンの誕生日で必ずと言って良いほどあるのが、

豚の丸焼きです。(通称レチョンと呼ばれる)

 

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これはフィリピンでお祝いの時に出てくる料理です。

 

フィリピン人にレチョンが嫌いな人は居ない!!ってくらいみんなレチョンがあると飛び付きます!

(クリスマス・ニューイヤー・誕生日・フェスタでは必ず出てくる)

見た目は少しグロデスクですが味はとっても美味しいです。

そして、現地化の進んでいる私は、フィリピン人と同じように手で食べまーす(笑)

 

フィリピンではフォークとスプーンでご飯を食べますが、

私一応日本人なので、常々橋を使っていたのですが、フィリピンには箸がありません。

なのでフォークやスプーンを大抵使いますが、

レチョンや鳥のお肉を食べるときは、フォークとスプーンがうまく使えないので手で食べます。

 

(インドの人は手で食べるって事を知っていたのですが、フィリピンでもご飯を手で食べるとは思いませんでした、、、。)

最少は抵抗があると思いますが意外と行けますと言うより手の方が楽になってきます!

 

話が脱線しましたが、日本とは違いフィリピンでは毎週のように誕生日やフェスタやパーティがあるのですが、もし現地の人に誘われる事があれば、行ってみて下さい!!

 

きっとそこにはたくさんの異文化があるはずです!

そして、もし日本からフィリピンに来る事があれば、

レチョン(豚の丸焼き)食べてみて下さい!

 

 

 

 

Bantayan島

こんにちはYUKINOです。

日本から友人が遊びに来た時にバンタヤン島に滞在しました。

今日はそのバンタヤン島について書きたいと思います。

セブの最南端から船で一時間のところにBantayan と言われる島があります。

地図で見るとこの島です。(セブシティからバスで4~5時間)

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ビルや大きな建物は無くヴァージンアイランドと言われています。

まだ、日本人の認知も低く比較的西洋系の方々が多かった気がします。

もちろんタクシーは無くフィリピンの典型的な田舎の島になります。

 

何がすごいかって言うとこの島の海がとても綺麗でした。

船場に付いた時からこの絶景!!

 

 

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水が透き通っていて魚が肉眼でも見えます。

今までフィリピンの色んな島に行ってきましたが、一番感動しました。

島に到着したのが大体11時ぐらいだったので、宿でゆっくりしながら、午後は隣の島にアイランドホッピングをしに行きました!

 

2人で贅沢にボートを貸し切り、(1200p)

30分くらい船に揺られ隣の島へ。

その名も"virgin Island " 本当に海しかなく観光客も少なく貸し切り状態でした。

 

私たちが行った時期はちょうど雨季の始まりで、オフシーズンだったとか、、、。

ですが、天候にも恵まれ綺麗な海を楽しむことが出来ました。

シーズンになると観光客であふれかり、船がありすぎて止める事が出来ないとツアーガイドの方が言って居ました。

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今回の旅の目的は友人の限られた時間でどれだけフィリピンを感じてもらうかがメインだったので、海に行きましたが、想像以上の綺麗さで正直帰るのが惜しかったです。

 

実際は次の日に船でマラパスクアに行こうとしていたのですが、

船でまた6時間かかるという事で断念し、次の日に違うビーチに行きました。

2日目の海はリゾートの一部と言う事で、100p(220円)払いビーチに行きました。

人がいなく快適でリラックス出来ました。

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 今回私たちはAirbnb を利用して家を借りたのでリゾートに泊まりませんでしたが、リゾートでも一泊2000円しないです。

セブに住まれてる人や語学学校に行って居る人にお勧めです。

是非行ってみて下さい!!

友人にフィリピンを楽しんでもらうのが目的でしたが、私自身もすごく楽しめて良かったです!

 

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私は英語が大っ嫌いだった。。。

こんにちはYUKINOです。今日は、私がどのようにして英語の勉強を継続しているかについて書こうと思います。

 

 

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留学にも行ってるし、最初から英語が得意で喋れたんでしょ!?って思う人いると思います。

 

真逆です。私学校で学ぶ英語の科目は大っ嫌いでした。

私は文系の大学に通い文系の科目を専攻としていますが、

文系科目が大のきらいでした。

 

大学に入る前まで国語と英語主に言語が嫌いでした。

今思うと自分がここにいる事が奇跡みたいなのですが、、、。

ですが、浪人時代に嫌と言うほど英語と国語をたたき込まれました。

英語に関しては、中学生が勉強するBE動詞から勉強し始めました。

最初はBe動詞と一般動詞の見分けすらわかりませんでした。

ですが一年間の間に文法・リーディングの二つを極めました。

何回分法問題を解いたか分からないくらい解きました。

ですが、私が勉強していた英語は試験に受かる為の勉強で会話をするための勉強ではありませんでした。

 

2015年に短期留学した際に英語が分かるのに話せない事を体感してそこからは話す英語に特化して、日本に居る間もインターネット英会話などで英語学習を続けていました。

(恐らく半年ほどほぼ毎日25分英語で会話していました。)

 

その後は、大学留学に来る前にセブのとある学校で勉強していました。

この学校で、英語の発音を徹底的に直され、今の私があると思います。

英語の発音の仕方が分かった事で、以前より音がクリアに聞こえるようになりました。

 

ですが、正直言ってこっちの大学に来たとき話すスピードが速すぎて、聞き取れない事がありました。

正直心の中はあーやべー何言ってるか分からない。

質問だけはしてこないでくれって感じでした。

 

どうやって対処すれば良いか分からなかったのでとりあえず、家庭教師なるチューターを雇いました。

1hマンツーマンで150p(300円)で雇って、英会話やReadingそしてWriting をみてもらっています。

私は2人チューターがいて一週間に5時間授業以外に英語を勉強する時間を作って慰安す。

いくら英語で生活して勉強してもインプットが無ければ、成長しないという事に気付きまたアウトプットの場所も同時に必要になってきます。チューターは両者を叶えてくれました。

 

インプットが自分だけだとだれるので、

私は学校以外にチュターを活用していますが、他にも英語を勉強する手段は山ほどあると思います。

 ですが、これを続けたおかげで、学校が始まった時は、何を言っているか分からなかったですが、1セメスターが終わった今現在は、英語が聞き取れて何不自由なく生活できるようになりました。

 

物価が安いフィリピンだから出来る勉強法だと思います。

参考になれば幸いです。

 

 最後に一つ言いたいのですが、最近周りで英語を勉強したいけどもう遅いかな?

って聞かれることが多々ありますが、

何かを始める事に遅い事なんて無いと思っています。

英語は言語です。一日で喋れるようになるのは無理ですが、継続する気持ちがあれば喋れるようになると思います。

ですが、英語を使わない国。

日本で英語を学ぶのは精神的にきつい面があるので、時間があるのであれば海外に来てしまった方が早い気がします。

ですが、決して日本で勉強出来ないという事ではありません。

何を言いたいかと言うと、何かを始める時に遅い事は無くて考えてる暇があるならば、それを叶えるために行動した方が早いです。

つまり、やらない理由を考える前にやってみてできないならなぜ出来ないのか考えて修正して行けばいいと思います。

失敗しても良いんです。何かをやらない方が後悔すると私は思います。

私の周りで60歳で老後を楽しむために英語を始めた人もいます。

しかも一人ではありません数人に会いました。

何歳からでもやろうと思ったら出来ます!

ただ自分に言い訳しないで自由に生きてほしいと感じます。