フィリピンのstudent visaの取り方 Part1
こんにちは YUKINOです。
今日はF9と言われるフィリピンのstudent visaについての情報です。今回は日本で集めなきゃいけない書類編です。
最初に言っておきます!!!フィリピンでは、フィリピンタイムというものがあり、(日本で言う、沖縄のウチナータイムと似ています)書類や手続きでも1日一個しか進みません。
なので、多めに日を見ておくことをお勧めします!!
ちなみに私は当初3日で帰れると思い帰りのチケットも取って今したが、2日目で”あなたは明日は帰れない”チケットキャンセルしてと言われ結局5日間マニラに滞在しました、、、
ちなみにこれは私の行っているシリマンのやり方なのでフィリピンでも他の大学では違うかもしれませんので。参考程度にしてください(^^)
まず日本で集めなきゃいけない書類。
学校の人の英文推薦書2枚。
私は大学の学部長とゼミの先生に書いてもらいました。おそらく、形式上の物なので誰でも良いと思います。
*無犯罪履歴証明書(各県や都府の警察庁で取得可能)
警察署に行って指紋を取られます。ビザの必要書類や入学許可書がないともらえません。
そして、本人が申請に行かないと書類を発行してもらえないので、注意してください。
*成績の英訳
高校の卒業証明書英訳
健康診断英訳
健康診断については日本でも可能だと思うのですが、私の友人がフィリピンで調べて一回日本に帰ったらその健康診断は無効だと言われたので、マニラでやりました。
なので、日本でやるに越した事は無いですがフィリピンでもできます。
銀行の残高証明書
銀行に行き留学するのでドル建ての残高証明書を出してもらいました。2,3日で書類発行してもらえたと思います。
*印がついているのは、外務省で公証を得た後にフィリピン大使館に行ってレッドリボンが必要です。
(公証とは日本の書類を海外に出す際に正式な書類である事を証明するものです。都道府県によっては出張所がありますが、
手数料がかかります。たし1万円前後、、、時間があるのであれば外務省に送り(無料)公証を貰うのが良いです。)
結構どの書類も取るのに時間がかかるので早めにするのがお勧めです。
これを国際郵便を使いフィリピンに送りました。
(確か送料は約¥1500でした)
ですが、日本のフィリピン大使館とフィリピンの大使館の連携が取れなくて実際のVISAの手続きはマニラでしました。
マニラで行ったビザの手続きは長くなるのでNO2で紹介します。
ストライキが起きた理由・・・
こんにちはYUKINOです。
日々の生活が忙しく全然手が付けられずにいました。
先週は、課題とテストが山ほどあったり、引っ越ししたり、学校でストライキが有ったり。
中々日本でも経験出来ないことを経験しました。
今日は学校でのストライキについて書こうかなと思います。
今週の水曜日いつものように学校に行くと門の前にプラカードを持った人達がいっぱいいいました。時間は朝の7時、、、(この時は何も知りませんでした)
学校に入ろうとすると、”今日は授業無いよ” ”先生来ないから” !?!?
正直嘘だろ!?って思いました。(こんな早起きしたのに・・・)
確認のためガードマンにも聞きました。
一部の先生がストライキしてるだけだから、授業に行けと言われました。
クラスの前でまってたのですが、先生がこない、、、。
毎回クラスを確認しました。家と学校を何往復したことか、、、。
なぜストライキが起こったのか仲の良い先生に聞きました。
”ストライキの原因は給料です”
先生(教授)たちは、月に18,000ぺそしか貰ってないみたいです。(日本円で39000円くらい)
大学院をでていても、何十年働いても給料は上がっていない、、、。
私の学校はフィリピンでも授業料が高い大学です。(1番か2番目くらいに高い)
さらに外国人の留学生は一般の大学生より少し多く払っています。
お金が無いわけでは無いのに、、なぜ?
一部の学校関係者は80,000ペソ貰っている。
不公平だ!ストライキしよう!となったそうです。
このストライキは3日間続きました。
しかも24時間体制でしていたそうです。
中には、高齢の先生もいたので先生の身体が心配になりました。
生徒の中には先生たちのストライキを助ける人もいて、一緒にプラカードを持ったり差し入れをしたりしていました。
フィリピン人の助け合いの精神を感じました。
何はともあれ、無事解決したみたいなので良かったです。
私がフィリピン・ドゥマゲテのシリマン大学に留学した理由...
始めまして。YUKINOです。
私は、今フィリピンのネグロスオリエンタルという島のドゥマゲッテに滞在しています。ドゥマゲッテという都市には4つの規模の大きな大学がありその一つであるSILLIMAN UNIVERSITTY(シリマン大学)に通っています。
私が留学しようと思った時に情報が何も無かったです。
なので、今後フィリピンの大学やシリマン大学に留学したい日本人に方の少しでも参考になればと思いブログを書くことを決めました。
先に言っておきますが、私の文章力は著しく低いのでどうぞお見知りおきください。
軽く自己紹介を...
出生地は神奈川で育ちは東京の23区外で育ちました。
小さいころから活発で良く男の子を泣かしていた強い女の子でした。
幼少期には、ピアノや水泳やそろばんそしてサッカーを習っていました。
この中で続けたものは、そろばんとサッカーでした。なんとも可愛げがないですね笑い
小学生の時はサッカーをしすぎて肌が黒くなりお前は何処の国の人だよって言われてました。
小さな時からやんちゃなのは変わってませんが、今現在は都内の某私立大学の4年生です。
3年で単位を取り終えたので、今フィリピン・ドゥマゲテにあるシリマン大学に留学しに来ています。
なぜフィリピン?ドゥマゲッテってどこ?って思いますよね...
ドゥマゲッテはフィリピンの中部ビサヤ地方にあります。
ドゥマゲテはフィリピンの中では治安も良く、夜に女の人一人で歩いていても問題ありません。
なぜフィリピン・ドゥマゲテのシリマン大学に行こうとしたか。大きな理由は3つあります。
1アジアの中で英語留学をしたかった。(アジアが好きだから)
2015年にドゥマゲッテの日本人が経営している語学学校に行きました。その時にフィリピン人の英語力の高さを身に染みて感じました。
なぜ同じ第二言語で話しているのにこんなにも、喋れるのか不思議でたまらなかったです。もっとフィリピンを知りたいと思った事そしてフィリピン人は親切な人が多く、特にドゥマゲテはGentlemanの町と言われています。そんなひとが温かい土地で勉強したいと思いました。
この時に私はフィリピンで勉強する事を決意しました。
2温かくて海が綺麗なところに行きたかった。
私は、海が好きなので海の綺麗な場所にどうしても行きたかった。なので、フィリピンを選びました。こんな綺麗な海が近くにあるのは最高です!!(隣の島ですが)
3費用が安いところに行きたかった。
私の行っているシリマン大学は、創設者がアメリカ人の為多くの留学生の受け入れをしています。
シリマン大学の学費は年間12万円くらいです。(学部や科目数で異なります)日本の大学の10分の1ですね。
授業は全部英語で、レポートやプレゼンなどの発表も英語です。
(私が、日本の大学に入る前にこの事を知っていたら絶対にフィリピンに来ていたでしょう。)
第二言語が英語の人ようにEO(english orientation)という入門クラスもあります。
フィリピンなかで外国人受け入れを行っている場所は多くはありませんし、まだまだマイナーなので情報が圧倒的に少ないですが、費用を安く大学留学したい方には良いのでは無いでしょうか....
少しでも多くの方の役に立つ情報をながして行きたいと思います。